チャイルドスポンサー体験記

矢島畳店では2008年の夏から「特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン」のチャイルドスポンサーに参加しています。スリランカから始まり、ラオス、現在はフィリピンのチャイルドを支援しています。こちらでは、今までのチャイルドスポンサーの体験記録をご紹介いたします。

 

フィリピンのチャイルド

フィリピンのチャイルドの誕生日に送った文房具の

お礼の手紙を送ってきてくれました。

文房具のキャラクターがかわいいと喜んでくれました。

フィリピンのチャイルド

今までラオスのチャイルドを支援していましたが、ラオスの規制措置もあり、10月からはフィリピンのチャイルドの支援をする事に決定しました。

 

フィリピンのサマール地域開発プログラムを支援します。この地域の現状は、日々の食料にも事欠く貧困世帯が多く度重なる台風による甚大な被害、栄養不良の子供の割合約18.5%。

 

貧困が原因で学校に通っていない学齢期の子供の割合約27%。水道がないため雨水も流入する井戸の水が生活用水として使われています。これにより感染症や下痢が頻繁に発生しているそうです。

チャイルドとの交流

現在、矢島畳店ではワールドビジョンという団体を通して、ラオスのチャイルドを支援しています。そして、誕生日や新年の挨拶などに手紙や写真のやり取りをし、年に1度チャイルドの写真付きの成長報告が送られてきています。

 

しかし、最近ワールドビジョンから手紙が届き、ラオス政府の意向でこの様な交流が禁止される事となりました。支援活動国の中には、国内の「貧しい」地域の写真や情報が国外に発信されたり、子供の個人情報が国外に送られる事を快く思わない場合があり、今回のラオス政府の通達もこうした背景に基づく判断と思われるそうです。

 

 この様な規制措置はラオスで活動している類似の他団体にも同様の通達がなされているそうですが、支援活動は、ラオス政府からも歓迎され、必要とされているそうです。今後はどうなるのでしょう?

ラオスからの手紙

ラオスのチャイルドから手紙が届きました。手紙には、焼き魚や粘りのあるライス?や豆のサラダが好きと書いてありました。

 

それと、時間があるときには森にマッシュルームを採りに行くと書いてありました。手紙はいつもチャイルドの母親による代筆でしたが、前回から本人の直筆になりました

 

もう手紙が書けるようになった様です。成長が感じられますね~

ラオスからの手紙  

ラオスから手紙が届きました

誕生日プレゼントのお礼の手紙でした

 

手紙にラオスの料理を知っていますか?と書いてありましたが、

考えてみたら何も浮かんでこなかったです

 

それほど遠くない国なのに全然わからない事ばかりだなーと改めて思いました

翻訳ボランティア

ラオスのチャイルドから手紙が届きました。

内容はクリスマスプレゼントのお礼でした。

喜んでくれたようで良かったです。

 

手紙は翻訳ボランティアの方達によって、現地語から英語、そして英語から日本語へと翻訳されるので、3ヶ国の言語で3枚の手紙が送られてきます。

 

ボランティアの方達が、私達とラオスのチャイルドの手紙のやり取りを可能にしています。

翻訳ボランティアの方達に感謝です。

ラオスのチャイルド自己紹介

ラオスのチャイルドから自己紹介の手紙が届きました。

夢は教師になる事だそうです。

 頑張って、夢を叶えて欲しいですね。

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